「ある秋の日に②」(賀茂メグミ)

2016.11.28 (月) コンテンツ

「ある秋の日に①」

※以下に掲載する文・写真は賀茂メグミさんの実体験を元にした投稿創作です。どこまでが真実でどこからが創作か、あるいはすべて真実なのか、想像しながらお楽しみ下さい。

 私はうなずくと、しゃがんでワンピースの裾をまくりあげます。下着はつけていないので、あとはおしっこするだけ。でも、緊張のせいか、尿意はあるもののなかなか出せません。しばらく意識を集中させた後、少しだけ出たところを撮ってもらいました。
 おしっこはあまり出なかったのですが、私の恥ずかしいところは、エッチなジュースを大量にあふれ出させています。止まらなくて、地面に垂れてしまっていて、それを彼に指摘されると、自分の下のお口の淫乱さを自覚しては、また恥ずかしくなりました。

pa278783_1m2mo3

 身なりを整えて、こんどは広場のベンチに向かいます。ふつうのデート中の恋人風に撮ってもらったりしたのですが、ここで首輪をつけるように命じられました。人がまわりにいるところで、私はバッグから犬用の赤い首輪を取り出し、自ら装着します。
 その格好で公園内をお散歩。恥ずかしいです。ワンピースの襟元から、体を緊縛しているチェーンが見えてしまいそう。いえ、脇からのぞき込まれたら、見えちゃうに違いありません。でも幸い、何度か人とすれ違ったのですが、ファッションの一部と認識してくれているのか、それとも、見て見ないふりをしてくれているのか、特に見とがめられたりはしませんでした。
 あずまやで、こっそり上半身の前をはだけて裾をたくし上げたり、人のいる広場を見ながら裾の後ろをまくっちゃったり、ちょっと高いところで股を開いて中を見せたり、広場から見えない車の陰でも裾を持ち上げたり。そんなシーンを撮影してもらいながら、車に戻ります。幸い、ここまでは、人に見つかるようなこともありませんでした。

 でも、どうしたことでしょう。あんなにエッチなシーンを撮ってもらったのに、私の体は、もっと激しい刺激を求めてうずいているのです。もっと淫らなことしてみたい。裸で、首輪にチェーンを付けられて、彼に引っ張られちゃったり、どこかに繋がれちゃったりしたい。
 さすがにこの場所では無理です。実は、私の中にひとつの計画がありました。彼からこの公園に行くことを聞かされたとき、近所に他にもエッチな撮影をできそうな場所がないか、地図上を探していたのです。それで、ここからちょっと山の方に行くと、人気のなさそうな林道があるのを見つけていました。今の時間帯なら、山歩きの人たちもきっといないことでしょう。大胆にも、そこへ行くことを私から提案してしまいました。

 彼も賛成し、山の方に車を走らせます。車は川沿いの田舎道を走り、集落をいくつか抜け、だんだん道路は細くなってきます。最後はつづら折りの山道です。しばらく行くと、舗装路が終わり、目的地の林道に到着しました。
 山の中なので、空気は冷たく、すぐ脇の低いところを渓流が流れています。付近に人家はなく、思った通り、私たち以外の人は誰もいません。夏のシーズン中なら川遊びを楽しむ人でにぎわうでしょうに、そんな場所で私は、とても倒錯した行為を行おうとしているのです。ここなら、ずっと前から思い描いていたシーンの撮影ができるかも。淫らな期待に胸が高鳴ります。

 渓流のそばで撮影開始。体はチェーンで緊縛したまま、こんどは小さな南京錠のついた赤い首輪をつけ、留め具に鍵をかけます。続いて、繋留用チェーンを首輪のリングに装着します。さらに私は、リモコンローターとそのコントローラーをバッグから取り出します。そして、彼に向かってお願いしちゃいました。首輪の鍵、繋留用チェーン、リモコンローターを両手で差し出しながら。

「これを使って、私をお散歩に連れて行ってください」

 彼はやさしくうなずき、鍵とリモコンローターのコントローラー、そしてチェーンの端を受け取ります。私は下のお口に、自らリモコンローターの本体を埋め込みます。さっき使っていたピンクローターもまだ入ったままなので、私の下のお口は2台のローターに責められることになります。これでもう私は、彼のなすがまま。首輪は鍵を持った彼に外してもらうしかないし、下半身に与えられる刺激は、彼のリモコンに委ねられています。

 繋留用チェーンの一端が、木につながれました。そこで立ったまま、服を脱ぐように彼に命じられます。え、ここでもう、脱いじゃうの。まだ道からそう外れていないのに。でも逆らうことはもちろんできず、私はまた、ボタンを外し、袖を抜いて、ワンピースを彼に渡してしまうのです。あ、あ、また私、全部脱いじゃった。チェーンでつながれ、緊縛された裸を渓流沿いの野外にさらしている私は、淫乱なアンドロメダ。いっそのこと、このまま怪物の生贄にされてしまいたい。
 秋の日は傾きつつあり、そろそろ肌寒いはずなのに、まったく寒さは感じません。足を開いて、おしりを突き出して、自らの手で下のお口を押し開いて、そんな命令を、私の体はそのまま受け入れます。リモコンのスイッチを操作されては快感を与えられ、もう、体がどうにかなってしまいそう。
 こんどは自分で乳首をいじるように命じられます。根元をゴムリングで縛られているため、私の乳首は充血して膨れ上がっています。赤黒く変色したその尖端に手が触れた途端、電流のような快感が私の体を襲い、思わず声を出して崩れ落ちそうになります。そんな私の体も表情も、カメラはすべて記録していることでしょう。彼に渡した首輪の鍵は、私の淫乱な心を開く鍵。リモコンローターのコントローラーは、私の淫乱な心を操作するコントローラー。快感の波に翻弄される私の体は、彼に命じられるまま、次々とエッチなポーズをとり続けます。

「道に上がるよ」

 彼は首輪につながったチェーンの一端を持ち、渓流沿いから林道へと、私を連れ出します。えっ、ここで道に出ちゃうの。誰か人が来たら、どうするの。でも私は、林道で恥ずかしい格好を晒している自分の姿を想像しては、やはり逆らうことができないのです。
 山際から斜めに落ちてくる日の光が、私の緊縛された体を照らし出します。首輪につけられたチェーンを引かれて林道を歩く姿、自分でチェーンを持ちながら林道の真ん中にたたずむ姿、そんなシーンがカメラに記録されていきます。

 首輪を黒い鋲付きのものに交換し、さらに撮影は進みます。トレンチコートを羽織った姿で撮影を始めたのですが、すぐにコートは脱がされ、四つん這いにされて、ガードレールでできた橋の欄干に、繋留用チェーンでつながれてしまいました。
 ひざと手を地面に着いたら、もう、私は彼の淫乱なペット。ああ、たぶん私、お外でこんな風に扱われちゃいたかったの。道端で、縛られて、首輪でつながれて、メス犬みたいな格好で、乳首を刺激されて、下のお口をいじめられて。今、それが叶っている。全身をいましめるチェーンが肩に、胸に、お腹に、おしりに、そしてお股に食い込み、息をするだけでも苦しくて。首輪と繋留用チェーンで、動ける範囲を制限されてしまって。
 ああ、でもそれなのに、その拘束と不自由さとはうらはらに、私の心は解放され、あたりを飛びまわりそうなくらいに自由を感じるのです。世間一般の良識とか、規範とかは、もう、どっかに忘れてきちゃったみたい。あ、あ、あ、あ、今の私、なんて幸せ。高揚感で、気が遠くなっていきます。彼の命じるまま、この快楽と解放感に身と心を委ねていればいい。いまなら、どんなにエッチなポーズでも命令でも受け入れてしまいそう。

pa279098_1m2mo3

 撮影がクライマックスを迎えたそのとき、一台の車が通りかかりました。急いで身を隠そうとしたのですが、突然のことに焦っていたのでしょう、うまく行動できませんでした。あられもない姿を、きっと見られてしまったに違いありません。
 その車はすぐに去ったのですが、安全を見越して、撮影はそこで切り上げることにしました。身支度を整え、車に戻って撤収です。実は、これが大正解。道を下って行くとき、パトライトを光らせたパトカーとすれ違ったのです。あと5分遅かったら、おそらくただでは済まなかったに違いありません。後から思い出して、とても怖くなりました。

 でも、不思議なのです。そんな経験をしているのに、彼からいただいた写真を見て、その恥ずかしい自らの姿に顔を赤らめつつも、「次は、こんなシーンで撮影されてみたいかも……」なんて思っている私がいるのです。

【※あなたの撮影されてみたいシチュエーションでの撮影承ります。女装メイクも可能です。詳細・ご相談はotokonokojidai@gmail.comまでメールにてお問合せください。】

TAGS :